第105独立領土防衛旅団 (ウクライナ領土防衛隊)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/22 19:25 UTC 版)
| 第105独立領土防衛旅団 | |
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| 創設 | 2018年6月27日 |
| 所属政体 | |
| 所属組織 | |
| 部隊編制単位 | 旅団 |
| 兵科 | 軽歩兵 |
| 兵種/任務 | 郷土防衛隊 |
| 人員 | 2,000人[1] |
| 所在地 | テルノーピリ州テルノーピリ |
| 通称号/略称 | A7033 |
| 上級単位 | 西部作戦管区 |
| 戦歴 | ロシアのウクライナ侵攻 |
| 指揮官 | エウヘン・フォメンコ大佐 |
第105独立領土防衛旅団(だい105どくりつりょうどぼうえいりょだん、ウクライナ語: 105-та окрема бригада територіальної оборони)は、ウクライナ領土防衛隊の旅団。西部作戦管区隷下。
概要
ドンバス戦争
2018年6月27日、ドンバス戦争の影響に伴い、ウクライナ領土防衛隊の動員が開始され、テルノーピリ州で創設された[2]。
ロシアのウクライナ侵攻
2022年3月からロシアのウクライナ侵攻で北部スームィ州、北東部ハルキウ州、南部ザポリージャ州に配備された[2]。
東部・バフムート戦線
2024年7月、激戦地の東部ドネツィク州バフムート地区に再配置され、バフムート南のトレツク方面に展開した[3]。
編制
出典
外部リンク
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