第1次メッシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 21:35 UTC 版)
第1次メッシュ(一次メッシュ、正式名称は第1次地域区画)は20万分の1地勢図の1図葉の区画を1単位区画としたもので、緯度差は40分、経度差は1度となっている。1辺の長さは約80kmである。 1次メッシュコード 4桁の数字で、上2桁が緯度(1.5倍して分以下を切り上げたもの)、下2桁が経度(下2桁)を表す。1次メッシュコードはメッシュの南西端の緯度経度を用いて次式で算出される:緯度をlat[度]、経度をlon[度]とすると、 ( l a t × 1.5 × 100 ) + ( l o n − 100 ) {\displaystyle (lat\times 1.5\times 100)+(lon-100)} 。
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