第四十航空隊とは? わかりやすく解説

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第四十航空隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/01 00:09 UTC 版)

第四十航空隊[1](だい40こうくうたい)および1942年11月1日に改称した第九三六海軍航空隊(だい936かいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。太平洋戦争全期間でシンガポールを拠点にマラッカ海峡航路の防衛を担当し、一時期はベンガル湾の哨戒・迎撃にも従事した。


  1. ^ 内令、達号、辞令公報ほか「海軍省が発行した公文書」では、海軍航空隊番号附与標準制定(1942年11月1日)前の2桁番号名航空隊は航空隊名に「海軍」の文字が入らず漢数字の「十」を使用する。海軍航空隊番号附与標準制定後の2桁番号名航空隊は他の3桁番号名航空隊と同様、航空隊名に「海軍」の文字が入り漢数字の「百」や「十」は使用しない。
  2. ^ 海軍辞令公報(部内限)第805号 昭和17年2月2日』 アジア歴史資料センター Ref.C13072084200 


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