第五部 忍法風摩一族(全13話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 06:06 UTC 版)
「隠密剣士」の記事における「第五部 忍法風摩一族(全13話)」の解説
風摩小太郎(天津敏)を頭領とする小田原の風摩一族の忍者が二日連続で江戸城内に侵入。警備に当たっていた伊賀同心の忍者たちを殺害し、吹上御庭の井戸から『水虎の鏡』を奪い去った。水虎・風雷・火竜の3つの鏡を揃えると北条早雲の残した黄金百万枚の隠し場所がわかるという。風雷の鏡は相州屋の娘・香(岸久美子)の元にあり、火竜の鏡は小田原の尼僧・光信女(三影千絵)の元にあった。風摩一族の再興を目指し、黄金百万枚を手に入れるために残る2つの鏡を狙う風摩小太郎。江戸から小田原を舞台に、三つの鏡と宝の行方を追って秋草と遁兵衛、伊賀同心が風摩一族と戦う。第二部から第四部まで敵忍者の副リーダー格を演じてきた天津敏がこの第五部で頭領役に昇格した。
※この「第五部 忍法風摩一族(全13話)」の解説は、「隠密剣士」の解説の一部です。
「第五部 忍法風摩一族(全13話)」を含む「隠密剣士」の記事については、「隠密剣士」の概要を参照ください。
- 第五部 忍法風摩一族のページへのリンク