第二の故郷・和歌山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 17:14 UTC 版)
本人は、「和歌山は私の人生と切っても切れない、“第二の故郷”」と位置づけている。両親が和歌山県出身であることから、「私には和歌山の血が流れている」、「兵庫と和歌山のハーフ」と称することもある。 幼い頃から休みの日には、祖父母の家がある和歌山に遊びに行っていたため、「紀ノ川あたりは“私の庭”です」と評している。ちなみに高校時代に歴史好きになったのは、10代の頃に和歌山の熊野三社や熊野古道をよく散策したことがきっかけ。 和歌山県ゆかりの有名人として、2015年に行われた第70回「紀の国わかやま国体」の開会式に参加した。また同年「紀の川フルーツ大使」に任命された時は、本人は「とても嬉しかった」としている。 現在(2021年)も時々和歌山の海に訪れては海釣りを楽しんだり、東京の知人と白浜や熊野古道を訪れている。
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