第一次分権改革
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1995-2001/4 眉毛の村山内閣1995年「地方分権推進法」制定。第一次分権で「機関委任事務」の廃止。政策の立案は中央が行い、自治体は実施期間として「国の下請け」として振る舞うという時代は終わり、475本の法律を束ねて「地方分権一括法」を提出。以降、分権は「権限委譲」から「権限移譲」に変化し、国と自治体の関係が上下関係という時代が終わった。 1995年5月 地方分権推進法 1999年7月 地方分権一括法成立 2000年4月 地方分権一括法施行
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