第一場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 05:45 UTC 版)
人に姿は見えないけれど、声は届けることが出来るという風の娘。風の娘がとある森のお屋敷のそばを通りかかった時、彼女は呑気なネズミムームの歌声を耳にする。ムームは風の娘に、「このお屋敷のご主人は世界各国の人形を集めることが趣味で、沢山の人形たちがいる」と語る。
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第一場
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幕が上がると、アンナが座っている。思い切り倒れたことで頬が欠けてしまったアンナは、目立たないようにと高い棚の上に置かれてしまったのだった。その高い棚の上は、屋根裏から手を伸ばせばすぐに届く距離。アンナを怖がらせてはいけないと悩んでいたムームだったが、ついに心を決めてアンナに声をかける。長い間独りだった彼女は突然のことに初めは怯えていたが、朗らかなムームの歌声に心を開く。またムームに心動かされ声が出るようになり、二人は互いに初めての友達となる。
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