竣工図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/03 09:48 UTC 版)
工事完成した際の出来形図。作製した設計図を利用して作成され、竣工検査や工事竣工額（精算）の算定などの基礎ともなる。提出の際に製本されて納品される場合もある。構造物が完成し、将来の補修などのため完成状態を表す。
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竣工図
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原設計図に実施の変更を加えて、作製した図面。内容変更に伴い、発注当初の図面と竣工させたものとの間に差異が生じることがある。このため、工事の竣工検査や管理者への引渡し、施設公開後の管理など、この図面によってなされる。
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