竜神舎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/16 01:25 UTC 版)
男子プロレスの中で最低最悪のド腐れ軍団であり、女が来ると聞いて犯す順番を争う様な危険な集団。地元では「竜神舎に連れて行く」と言えば泣いた子も泣きやみ、若い女性は老婆に化けて身の安全を図る。特訓の為にとリンダが単身で預けられる事となる。本部は海辺にある。 竜崎(りゅうざき) 竜神舎の頭であさ美の彼氏。実力がNo.1であるだけではなく、常に木刀を携帯し、鬼の様なしごきからメンバーからも恐れられているが、あさ美の前ではへたれ彼氏。古くから山吹との交流があるようで、山吹からの依頼を受けリンダを預かる。自分の彼女の対戦相手を育てる事となり、この事を理由としてあさ美からは振られてしまう。 八神(やがみ) 竜神舎のNo.2で、竜崎以上に過激な人物。暴れ出したら竜崎でも取り押さえる事は出来ない。預けられたリンダの教育を取り仕切った人物であり、プロレスラーリンダの育ての親。ほめ殺しによってリンダの特訓を行う。わずか2ヶ月でリンダを物としている事から指導者としての実力もある模様。 榎戸(えのきど) 恐らく一番の下っ端。非常にでこぼこした形の悪い頭を坊主にしている。じゃんけんで勝利した事から、リンダを最初に犯す事を主張する。リンダが訪れた際はリンダの奪い合いの中で試合用のオイルで火を噴き、メンバーを黒こげにした。 デブ 本名は不明。呼び名の通り太っており、その巨体から、対セキコ対策を主に担当。
※この「竜神舎」の解説は、「ハッスル (漫画)」の解説の一部です。
「竜神舎」を含む「ハッスル (漫画)」の記事については、「ハッスル (漫画)」の概要を参照ください。
- 竜神舎のページへのリンク