空港内循環線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:03 UTC 版)
「京浜急行バス羽田営業所」の記事における「空港内循環線」の解説
空71:羽田空港第1ターミナル - 西貨物 - 空港警察署前 - 羽田空港第2ターミナル - 羽田空港第1ターミナル(空港貨物循環) 空71:羽田空港 - 空港二丁目交差点 - 天空橋駅 - 羽田車庫 空71:羽田空港第一ターミナル → 南新整備場 → 空港二丁目交差点 → 天空橋駅 → 羽田車庫 空72:羽田空港第1ターミナル - 西貨物 - 空港警察署前 - 羽田空港第2ターミナル - 東新整備場 - 南新整備場 - 西新整備場 - 羽田空港第1ターミナル(空港貨物循環) 空71循環線は、第1・第2ターミナル周辺の敷地内にある施設を循環していく完全な通勤路線。第3ターミナルは経由しない。当初は羽田車庫から羽田駅(現・天空橋駅)を通り(旧)羽田空港ターミナルを循環する路線で、京急空港線の羽田駅から(旧)ターミナルへのアクセスのため1993年(平成5年)4月に新設された。その後も羽田空港国内線の第1ターミナルへの移転や東京モノレールの羽田空港駅(現・羽田空港第1ターミナル駅)延伸、第2旅客ターミナルの開業などを経て現在の形となった。現在も一部便が入出庫便として羽田車庫発着となっている。 空72循環線は、新整備場地区の利便性向上のため新設されたもので、運行本数は毎時1本。過去には夜間に羽田車庫行きが新整備場地区を経由するのみだったが、日中も路線バスが運行されるようになった。
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