秦野市消防本部とは? わかりやすく解説

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秦野市消防本部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/18 04:42 UTC 版)

秦野市消防本部
情報
設置日 1965年3月
管轄区域 秦野市
管轄面積 103.61km2
職員定数 189人
消防署数 1
分署数 4
所在地 257-0031
リンク 消防本部・消防署
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秦野市消防本部(はだのししょうぼうほんぶ)は、神奈川県秦野市の消防部局(消防本部)。管轄区域は秦野市全域。「第63回交通安全国民運動中央大会」にて交通安全優良団体を受賞。

概要

【主力機械に関する参考文献:令和2年版消防年報(秦野市消防本部)

沿革

  • 1962年4月1日 市役所に消防課を設置し、水槽付消防ポンプ自動車を配備する。
  • 1963年10月1日 救急業務を開始する。
  • 1965年3月1日 秦野市消防本部秦野市消防署を設置する。
  • 1969年10月27日 市役所庁舎移転に伴い、消防庁舎が独立となる。
  • 1971年10月18日 救助工作車を消防署に配備する。
  • 1974年3月8日 はしご付消防自動車を消防署に配備する。
  • 1974年8月1日 西分署を開設する。
  • 1976年12月10日 西分署で救急業務を開始する。
  • 1977年4月1日 大根分署を開設する。
  • 1979年10月1日 大根分署で救急業務を開始する。
  • 1981年8月1日 消防本部に課制を導入する。
  • 1982年10月15日 化学消防自動車を消防署本署に配備する。
  • 1984年10月25日 消防本部・消防署新庁舎が現在地に竣工し、業務を開始する。
  • 1993年3月26日 高規格救急自動車を消防署本署に配備する。
  • 1993年4月1日 南分署を開設し、消防・救急業務を開始する。
  • 1994年12月9日 高規格救急自動車を大根分署に配備する。
  • 1995年12月12日 高規格救急自動車を西分署に配備する。
  • 1998年2月18日 高規格救急自動車を南分署に配備する。
  • 1998年5月1日 消防署に課制を導入する。
  • 2000年12月11日 鶴巻分署を開設する。
  • 2001年11月19日 鶴巻分署で救急業務を開始する。
  • 2008年4月1日 消防本部に情報指令課(署通信司令隊の課昇格)を設ける。
  • 2023年1月18日 「第63回交通安全国民運動中央大会」(新宿文化センター)にて交通安全優良団体を受賞[1]
  • 2023年4月 救急業務の効率化を目指して、ICT技術を活用した救急医療支援システムの実証実験を開始[2]

【参考文献:平成20年版消防年報(秦野市消防本部)】

組織

  • 本部 - 消防総務課、警防対策課、予防課、情報指令課
  • 消防署 - 警備第一課、警備第二課

消防署

消防署 住所 分署
秦野市消防署 曽屋757 西:柳町2-5-3
大根:南矢名550-1
南:立野台2-5-6
鶴巻:鶴巻1767-1

参考文献

  1. ^ 消防本部と安管が表彰”. タウンニュース秦野版 (2023年2月17日). 2023年5月21日閲覧。
  2. ^ 秦野市消防本部 救急対応にICT活用”. タウンニュース秦野版 (2023年3月10日). 2023年8月18日閲覧。

外部リンク





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