神田町の設置以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 08:54 UTC 版)
「神田町 (薩摩川内市)」の記事における「神田町の設置以降」の解説
1965年(昭和40年)4月1日に向田町の一部の区域において住居表示に関する法律に基づき街区方式による住居表示が実施されることとなった。それに伴い同日付で町名・地番の変更が行われ川内市向田町の一部より、川内市の町「神田町」として設置された。 1976年(昭和51年)12月27日には、第二次世界大戦の終戦直後から西向田町に置かれていた川内市役所は老朽化のため、神田町の1,275,970平方メートルの区域に新築移転した。 2004年(平成16年)10月12日に川内市、東郷町、入来町、祁答院町、樋脇町、下甑村、上甑村、鹿島村、里村が新設合併し薩摩川内市が設置された。この市町村合併に伴い設置された法定合併協議会において川内市の町・字については「現行通りとする。」と協定されたため、名称の変更は行われずに薩摩川内市の町となった。また、それまでの川内市役所は薩摩川内市役所となった。
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