社会的な状況の中から、紙芝居の役割をとらえる努力
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「紙芝居文化の会」の記事における「社会的な状況の中から、紙芝居の役割をとらえる努力」の解説
紙芝居文化が社会の中でどんな役割を担っているのかを認識することが大切だと考え、紙芝居講座に教育学者、国文学者、大学教授などの講師を迎え、社会・政治・自然等の私たちを取り巻く状況について学ぶ。そして紙芝居の社会的位置付けを研究する努力を行っている。 紙芝居講座での講演者は、2004年:田畑精一(絵本、紙芝居作家)、2005年:古田足日(児童文学作家・評論家)、2013年:大田堯(教育学者、日本子どもを守る会会長・都留文科大学学長・日本教育学会会長など歴任)、2014年:アーサー・ビナード(詩人・俳人、随筆家、翻訳家)、2015年:汐見稔幸(白梅学園大学学長・東京大学名誉教授)、2016年:田畑精一(絵本、紙芝居作家)、2017年:小森陽一(国文学者、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授)、2018年:広瀬恒子(親子読書地域文庫全国連絡会)、2019年:早乙女勝元(児童文学作家)などである。
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