かくへん【確変】
確率変動の略。権利物ではデジタル確率が、CRデジパチでは大当たり確率が、現金デジパチでは小デジタル確率が、それぞれアップする機能。1990年(平成2年)の規則改正で採用されたシステムである。 =確率変動 〜ずがら 【確変図柄】 大当たり終了後に確率変動に入る図柄のこと。 〜とつにゅうりつ 【確変突入率】 初当たりを引いた際に確変に突入する割合のこと。大抵の機種は、大当たり図柄の数と確変図柄の数を見比べれば確変突入率がわかる。例えば、大当たり図柄が12に対して確変図柄が6つあれば、確変突入率は6÷12で2分の1ということ。 〜べーす 【確変ベース】 パチンコの確変中の払い出し率のこと。100個の打ち出しに対して115個の払い出しがあれば確変ベース115だし、95個なら確変ベース95ということだ。120個の打ち出しに対して125個の払い出しならば、確変ベースが約104.2である。5万2614個の打ち出しに対して5万3097個の払い出しが……。 |
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