知多市立旭北小学校とは? わかりやすく解説

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知多市立旭北小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/21 07:39 UTC 版)

知多市立旭北小学校
北緯34度57分44.8秒 東経136度50分42.6秒 / 北緯34.962444度 東経136.845167度 / 34.962444; 136.845167座標: 北緯34度57分44.8秒 東経136度50分42.6秒 / 北緯34.962444度 東経136.845167度 / 34.962444; 136.845167
国公私立の別 公立学校
設置者 知多市
校訓 正しく 強く 明るく
設立年月日 1873年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210007685
所在地 478-0041
愛知県知多市日長字白山50番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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知多市立旭北小学校(ちたしりつきょくほくしょうがっこう)は、愛知県知多市日長にある公立小学校

概要

  • 校区は長浦1-3丁目、日長の一部、日長東田1-3丁目、新舞子の一部、新舞子東町1・2丁目、旭1-4丁目である。公立中学校の進学先は知多市立知多中学校である[1]
  • 旧・知多郡旭町の小学校であった。

沿革

  • 1873年(明治6年) -
    • 森村に森学校が開校する。
    • 松原村に開明学校が開校する。
  • 1874年(明治7年) - 森学校と開明学校を統合し、日長学校となる。
  • 1878年(明治11年)12月28日 - 森村、鍛冶屋村、松原村が合併し、日長村となる。
  • 1887年(明治20年) - 尋常小学日長学校に改称する。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制により日長村が発足。
  • 1892年(明治25年) - 日長尋常小学校に改称する。
  • 1893年(明治26年) - 南日長尋常小学校と北日長尋常小学校に分立する。
  • 1906年(明治39年)4月10日 - 金沢村日長村と合併し旭村が発足する。
  • 1907年(明治40年) - 南日長尋常小学校と北日長尋常小学校を統合し、日長尋常小学校となる。
  • 1909年(明治42年) - 旭北尋常小学校に改称する。
  • 1918年(大正7年) - 実業補習学校を併設する。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 旭北国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 旭村立旭北小学校に改称する。
  • 1952年(昭和27年)4月1日 - 旭村が町制施行し、旭町となる。同時に旭町立旭北小学校に改称する。
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 八幡町岡田町、旭町が合併し、知多町が発足。同時に知多町立旭北小学校に改称する。
  • 1970年(昭和45年)9月1日 - 知多町が市制施行し知多市となる。同時に知多市立旭北小学校に改称する。
  • 1971年(昭和46年) - 新校舎(鉄筋コンクリート造)が完成する。
  • 1972年(昭和47年) - 校舎を増築する。
  • 1975年(昭和50年) - 校舎を増築する。
  • 1976年(昭和51年) - 体育館が完成する。

交通アクセス

周辺施設

参考文献

  • 知多市『知多市誌 本文編』知多市誌編纂委員会1981年、pp. 400-426 519-527 562-571

脚注

注釈

関連項目

外部リンク




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