矢上 - 茂木 - 田上線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 03:49 UTC 版)
「長崎バス東長崎営業所」の記事における「矢上 - 茂木 - 田上線」の解説
田上→茂木→茂木港→北浦→座頭浜(旧南商高前)→片峰→日吉→太田尾→潮見町→網場→日見公園→イオン東長崎店→矢上→馬場→東長崎営業所(朝1便のみ) 東長崎営業所→馬場→矢上→イオン東長崎店→日見公園→網場→潮見町→太田尾→日吉→片峰→座頭浜→北浦→茂木港→茂木→田上(土日祝1便のみ) 長崎半島東側の県道34号線を通る路線で、中型バスで平日は東長崎方面へ朝1便のみ運行され、土日祝は東長崎営業所⇔田上間を1往復運行される。中心部から枝葉のように別れた主要路線の枝先に当たる地域同士を結ぶ路線として機能する。太田尾地区には1979年より、矢上方面は東長崎営業所が開設される前の2012年11月19日より乗り入れを開始した。矢上方面は茂木・飯香の浦 - 矢上線として運行を開始した。2012年11月までバスが運行されていなかった日吉 - 潮見町の殆ど住宅がない区間を結ぶもので、県営バスのエリアであった矢上地区と長崎バスのエリアである茂木・日吉・太田尾・田上地区をバスで移動できるようにしたものである。これらの地区は長崎市中心部より矢上などの東長崎のほうが近く、地域住民が通院や買い物で他地区を利用する際に東長崎方面への依存度が高かったことから東長崎へバスを乗り入れるに至った。茂木地区から日吉地区までは全体的に狭くカーブの多い区間を走行する。 また、片峰 - 座頭浜(旧南商高前)間は自由乗降区間になっている。
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