真莉音ルート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 15:48 UTC 版)
「鯨神のティアスティラ」の記事における「真莉音ルート」の解説
真莉音は、惚れ薬を作るため、エネルギー水の研究をしており、その過程で初のエネルギー水の凝縮実験に成功する。特許を取るように桃梨に諭されるも、本人は企業に研究を売り渡そうとしていた。企業の人間が多数訪れる中、エネルギー水の小瓶が盗まれる事件が発生する。監視カメラの映像を見た悠真は、犯人が高松であると確信する。彼は、真莉音の父親の研究室にいたことがあり、企業に研究を売り渡さないよう小瓶を盗んで警告したのであった。悠磨は彼と会い、後日校舎の屋上に来てほしいと頼む。翌日、真莉音は高松と企業の人間を前に、研究を売り渡さず、研究内容を公開すると宣言する。その後、高松に小瓶を返してもらい、和解する。鯨神の祭りの日に、二人は結婚式を挙げ、皆の祝福の中、幸せを誓うのであった。
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