県庁移転運動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 14:53 UTC 版)
山口は県庁所在都市にもかかわらず小規模であることから、明治半ばから戦後復興期にかけて度々県庁移転運動が起こっている。 明治22年(1889年) - 県庁老朽化に伴う県庁防府移転運動 明治33年(1900年) - 毛利高等女学校の防府移転運動と同調した県庁防府移転運動 明治44年(1911年) - 県庁下関・防府移転運動 昭和17年(1942年) - 県議会に県庁を「適切な地」へ移転すべきとする意見書が提出される 昭和24年(1949年) - 県議会で先の意見書が議論となる 昭和25年(1950年) - 県議会で先の意見書が議論となる 昭和30年代 - 周防部の市町村長が県庁移転要望書を知事に提出
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