目弾とは? わかりやすく解説

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め‐はじき【目弾】

読み方:めはじき

シソ科二年草原野生え、高さ約1メートル四角柱で、全体に白い毛を密生する根際心臓形大きいが、上部は深い切れ込みがある。7〜9月の上部に淡紅紫色の唇形の花を数段つける。名は、子供短く切ってまぶたにつけ、目を開かせて遊んだことにちなむ。漢方で全益母草(やくもそう)といい、婦人病などに薬用。《 秋》「—の瞼(まぶた)ふさげば母がある/かな女」

まばたきまた、目くばせ

「嚊(かか)—して立ち向かひ」〈浮・一代女・六〉

目弾の画像
撮影広瀬雅敏




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