百日草特別
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 16:52 UTC 版)
11月8日、東京の百日草特別(芝2000m)は中団でレースを進めると直線で馬群を割って抜け出し、レインフロムヘヴンに1馬身1/4差をつけデビュー2連勝となった。武史は「掛かったけど、よく伸びてくれたし先々が楽しみ」と笑み。鹿戸は「まだ子供だが体が締まってきた。好メンバー相手にいい競馬ができた」と話した。後に新馬戦から2カ月以上も間隔があいた理由について、「新馬戦で強い勝ち方をすると中1週の札幌2歳ステークスに行きたくなるところです。けれど疲れが残っていたので、オーナーサイドと協議し休ませていい状態になってから次を使うことにしました。どうしても疲れが溜まるタイプなので、間隔をあけながら使っていくことになるんです。次は間に合えば京成杯、無理なら共同通信杯に向かおうと話しました。もし京成杯に出ていたとしても、ぶっつけで皐月賞に出ていたと思います」と語った。ノーザンファーム天栄の木実谷雄太場長は、「2戦目に芙蓉ステークス、3戦目のホープフルステークスの出走予定を変更せざるを得なかった。背腰を中心にまだまだ弱さが残っている」と振り返る。
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