アルストロメリア (百合水仙)
●ユリズイセン属は、チリを中心として南アメリカに50種ほどが分布しています。わが国へは昭和時代のはじめに渡来しました。高さは30~100センチになり、披針形の葉が互生します。5月から7月ごろ、茎頂で分枝して散形花序をだし、さまざまな花色の花を咲かせます。花披片にある斑点やラインは昆虫を誘うためだそうです。属名はスエーデンの植物学者、リンネの友人のアルストレーメル男爵(Clausvon Alstroemer)に因みます。
●ユリ科ユリズイセン属の多年草で、学名は Alstroemeria sp.(属の総称)。英名は Peruvian lily, Lily of the Incas。
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