生放送中の事故・そして現場復帰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 06:19 UTC 版)
「柳田哲志」の記事における「生放送中の事故・そして現場復帰」の解説
2008年6月14日、「JAGAJAGA天国」での生放送中に高千穂町で行われた尻相撲のイベントに参加し、水田に用意した発泡スチロール製の土俵から水田へ頭から飛び込んでしまい、頚椎骨折・脊髄損傷の重傷を負う。命に別状は無かったが一時全身麻痺の状態に陥った。柳田のブログは事故以降更新を停止していたが2009年6月8日、約1年ぶりに更新された。10か月の入院の後、2009年4月9日に車いすで一時帰宅が許され、UMK本社にも訪れた。ただし、下半身や腕の麻痺は残ったままであった。 翌年2010年8月2日付のブログでは、大分県別府市の施設で、自助具を使ったパソコン訓練・髭剃り訓練などをしていることが明かされた。 2011年8月21日放送の「24時間テレビ 「愛は地球を救う」(宮崎ローカル)で、3年ぶりにテレビ出演を果たす。この間リハビリ中の一環として、ITパスポート試験に合格。 2012年4月7日放送開始の「マッポス」(宮崎ローカル、JAGAJAGA天国の後番組)で、レギュラー番組復帰を果たした。
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