球団およびセ・リーグ最後の完全試合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 11:59 UTC 版)
「読売ジャイアンツ」の記事における「球団およびセ・リーグ最後の完全試合」の解説
2022年シーズン中時点でセ・リーグ最後の完全試合を達成したのが槙原寛己である。1994年5月18日福岡ドームでの広島東洋カープ戦において史上15人目、1978年の今井雄太郎(阪急ブレーブス)以来、平成時代唯一の完全試合を達成した(槙原寛己の完全試合)。この試合は球団創立から7000試合目の公式戦であった。また、上記のように球団で12人(ポストシーズンも含めると13人)のノーヒッターが誕生しているが、完全試合を達成しているのは藤本と槙原だけで、藤本の快挙から、44年振り、達成時の背番号は共に「17」だった。
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