玄海学園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 18:00 UTC 版)
予選リーグ第三戦で武蔵山と対戦するまで勇み足・腰砕けをはじめとする「拾った白星」によって無敗を続けていた異色の学校。二陣・二瓶の十円ハゲが「白星ハゲ」と呼ばれ、これに触れることで棚ぼた的に白星が舞い込んでくるとして部員の間でジンクスと見なされていた。難野の奇策により二瓶の十円ハゲが黒く染められた際はそのジンクスが通じなくなり、直後の対戦では関内に敗れ、黒く染めていたマジックインキが除去された(上述の神田が消毒薬を入手した目的はこのことにあった)後は雷電に物言いの末勝利。しかし五所瓦には(影響こそ及ぼしたものの)ジンクスを払拭され敗北した。予選では当該2敗以外はすべて勝利だったものの、本戦では準々決勝にて小岩井率いる神山産業に1勝4敗で敗退している。 二瓶(にへい) 玄海学園相撲部。言葉遣いからおそらくは下級生。礼儀正しい好青年。 その他のレギュラーは、先鋒・神野(じんの)、中堅・山佐(やまさ)、副将・河野(こうの)、大将・田所(たどころ)。
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