獣狩りの銃・左手装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 07:20 UTC 版)
「Bloodborne」の記事における「獣狩りの銃・左手装備」の解説
左手用の武器は銃が基本ではあるが、前述通り他に盾と松明がある。銃は、大砲なども登場するがすべて20個(カレル文字で上限を増やせる)まで携行できる消費アイテム「水銀弾」を消費して射撃する。また銃によって一度に水銀弾を大量に消費するものや火炎放射器など発射し続けることもできる特殊な装備も存在する。なお右手装備と違い変形するもの、両手持ちの武器は登場しない。銃は遠距離攻撃用の装備でもあるがSoulsシリーズの特徴であるパリィ(敵の攻撃を阻止して反撃のチャンスを作る事)にも使用される。ただしSoulsシリーズの弓やボウガンのように一人称視点に画面が切り替わって照準体勢を取ることはできないため、いわゆる狙撃はできない。 本作の盾は、いずれもSoulsシリーズのようにスタミナの許す限り攻撃を受け続けられるような頑強なものではないが、特定の攻撃に対して有効な場面が存在する。 松明は振り回して武器として使うこともできるが主に暗闇で視界を確保するために用いる装備で、手に持っている状態であれば明かりとして使うことができる。特に本作では暗く視界の悪い場所が多く、この松明の明かりが役立つ場面は多い。また盾と違い強化することもできる。
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