猪瀬英樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/21 01:12 UTC 版)
純弥達の一つ年上の先輩で幼馴染グループのリーダー格。重度のシンナー中毒で売人からもシンナーを盗んでいたため、一部の人間からは「パク猪」と呼ばれていた。母子家庭で家は愛川金融から借金をしていた。盗難したカワサキ・Z750FXとホンダ・ドリーム50を愛車としていた。爆麗党の南雲道清と面識があり、薬を止めるという条件で幹部候補に指名されたが結局シンナーを止めることが出来ず、最後は鷺山の児童公園で警察の追尾を振り切るため原付(ドリーム50)で逃走、誤って柵から転落死した。死ぬ前に島田ゆかりとの間に息子を残している(息子の名前も「英樹」)。様々なキャラと接点があり、彼の死後もその遺物は紆余曲折を経ながら純弥達三人の後輩が受け継いでいる。(幹部用の橙のステッカー、兎の足のキーホルダー、真希央のZ750FXやテルのドリーム50など)
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