狭額縁設計
別名:狭額縁デザイン,ナローベゼルデザイン
【英】narrow bezel design, narrow bezel
狭額縁設計とは、主にディスプレイの表示装置を囲む額縁(ベゼル)が他の一般的な製品よりも狭く設計されている、狭額縁化されたデザインを指す表現である。
狭額縁化が実現されることで、端末そのものの大きさに対する表示領域の割合が増す。特にフルタッチパネル型のスマートフォンなどでは、端末サイズを変えずに画面サイズを大きくしたり、画面サイズを維持したまま端末本体を小型化したりといった改良が可能となるため、狭額縁設計の端末はしばしば注目を集める。
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