狂界戦争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 08:05 UTC 版)
「サモンナイトシリーズ」の記事における「狂界戦争」の解説
詳細は「サモンナイトU:X」を参照 『4』の数年後に帝国を乗っ取り救世皇帝を名乗り始めたレイがリィンバウム全土に宣戦布告した事で勃発した大戦争で、この戦争によりリィンバウム、ロレイラル、シルターン、サプレス、メイトルパ、名も無き世界を滅亡寸前にまで追い込まれたが、千眼の竜の出現によって終結する。その結果、人々はエルゴの庇護を離れる事を決意し、リィンバウム、ロレイラル、シルターン、サプレス、メイトルパの結界は取り払われると同時に「響界化(アストライズ)」が発生して一つの世界「新生リィンバウム」となった。それによってサモナイト石は消滅し、従来の召喚である「服従召喚」は使えなくなり、響命召喚術や盟友召喚による響友(クロス)となった。戦争終結後は名も無き世界との関係は完全に途絶えたが、ナギミヤ市は戦争末期に市そのものがリィンバウムに転移し、市民は全員リィンバウムの住民として迎えられた。
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