物議を醸したWBC女子世界アトム級王座獲得
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 07:47 UTC 版)
「小関桃」の記事における「物議を醸したWBC女子世界アトム級王座獲得」の解説
2008年8月11日、フジテレビ「ダイヤモンドグローブ」で中継もされたJBC公認後の国内初となる女子世界戦として、ウィンユーと再戦。2回KO勝ちを宣言されるも、バッティングによるダウンの可能性があるとしてビデオ判定に持ち込まれた。その後、暫定的にKOが認められ、WBC女子世界アトム級王座の獲得に成功したものの、最終的な判断はWBC本部に委ねられた。「バッティングは考えられるものの、ヒッティングもされていた(小関の右パンチがヒットしていた)」としてKO勝利を認められた。ただし、2度目の防衛戦でウィンユーとの再戦を義務付けられた。
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