爆熱ゴッドフィンガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/16 01:39 UTC 版)
「ゴッドガンダム」の記事における「爆熱ゴッドフィンガー」の解説
ハイパーモードに使用可能となるシャイニングフィンガーの発展技。シャイニングフィンガーが持っていたパワーに高熱による破壊力が付加される。背面ジェネレーターで増幅されたエネルギーを掌に集め、一気に放出する。敵機に直接接触し高熱で装甲を融解させる、火球を撃ち出すなどのバリエーションがある。シャイニングフィンガーと同じく指関節が外れ関節から液体金属でマニピュレーターを覆う構造だが改良されており、まず液体金属の吹き出し口を螺旋状にすることでドリル効果を与え威力を上げ、更に前腕カバー「ゴッドフィンガープロテクター」(資料によっては「Gナックル」とも)が手の甲を覆う様に展開し、エネルギーロスを最小限に抑えつつ確実に攻撃対象を破壊する。プロテクター形状は第12回大会で活躍したネオアルバニア代表GFの柔術を参考にしたもの。手応えを感じた際、ドモンの「ヒートエンド」の掛け声と共に敵機を爆破する。
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