熊谷 (徳島県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/15 16:07 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動熊谷 | |
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標高 | 1,010.7 m |
所在地 |
![]() 徳島県那賀町 |
位置 | 北緯33度44分21.9秒 東経134度10分17.8秒 / 北緯33.739417度 東経134.171611度座標: 北緯33度44分21.9秒 東経134度10分17.8秒 / 北緯33.739417度 東経134.171611度 |
山系 | 剣山系 |
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熊谷(くまだに)は、徳島県那賀町にある山である。標高は1,010.7m。
地理
旧那賀郡木頭村の南部、神戸丸から北西に派生する山稜3kmの地点に位置する。南川の支流である大谷川と野久保谷川に挟まれて聳える。那賀川本流の栩谷口から南に目立つ山である。
1961年(昭和36年)の「木頭村誌」にも、村内の主な山岳として記載はなく、昭和40年代の地形図に初めて山名が記載された。古くは地元の人々は野久保の山と漠然と称していた。
熊谷の北面は長さ750m、幅500mの緩い斜面がある。地質は四万十帯に属す。
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)
「熊谷 (徳島県)」の例文・使い方・用例・文例
- 熊谷草という植物
- 熊谷市という市
- 5月に埼玉県熊谷市でタッチラグビーのワールドカップ大会が開催される。
- 熊谷さんの小説「邂(かい)逅(こう)の森」は,大正から昭和時代にかけて東北地方の山に暮らす若い猟(りょう)師(し)(マタギ)についてのものだ。
- 「熊谷さんは宮沢賢(けん)治(じ)を思わせる。」と選考委員の1人は話す。
- これが熊谷市の気温を上昇させたと考えられている。
- 熊谷さんは昨年12月,和歌山県立自然博物館が主催するイベントでこの化石を見つけた。
- イベント終了直前に,熊谷さんはこの化石が入っている石を拾ったのだ。
- 12月10日の記者会見で,熊谷さんは「びっくりした。自分の名前がずっと残るからうれしい。」と話した。
- それらの「温度計」は,熊谷地方気象台(の発表)に応じて,記録されたこの地域の気温を表示するのに使われる。
- 熊谷は高い気温で知られている。
- これらのユニークな看板は熊谷が「日本一あつい街」としてよりいっそう有名になるのに役立つだろうと期待されている。
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