無著道忠とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 宗教家 > 宗教家 > 日本の僧 > 無著道忠の意味・解説 

むじゃく‐どうちゅう〔ムヂヤクダウチユウ〕【無着道忠】

読み方:むじゃくどうちゅう

[1653〜1745]江戸中期臨済宗の僧。但馬(たじま)の人。別号、葆堂・照冰堂妙心寺の竺印(ちくいん)に師事広く教禅の学を修めた妙心寺竜華院主。著「禅林象器箋」など。


無著道忠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/05 07:21 UTC 版)

無著道忠(むじゃく どうちゅう、承応2年7月25日1653年9月16日) - 延享元年12月23日1745年1月25日))は、江戸時代禅宗中の臨済宗妙心寺派の学僧である。諱は道忠.号は葆雨堂・照冰堂。




「無著道忠」の続きの解説一覧



無著道忠と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「無著道忠」の関連用語

無著道忠のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



無著道忠のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの無著道忠 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS