仏祖歴代通載とは? わかりやすく解説

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ぶっそれきだいつうさい 【仏祖歴代通載】

仏祖通載とも。中国元の念常著の中国仏教編年史二二巻または三六巻。古代より元統一年一三三三)までを記し志磐の『仏祖統紀』を補足する目的があったという。→ 仏祖統紀

仏祖歴代通載

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/23 05:34 UTC 版)

仏祖歴代通載』(ぶっそ れきだい つうさい)は、中国で編纂された、古代より元統元年(1333年)に及ぶ仏教編年史書である。撰者は代の梅屋念常。全22巻。




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