無人輸送船(A・B・C)
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「宇宙戦艦ヤマトシリーズの輸送船・特殊艦船」の記事における「無人輸送船(A・B・C)」の解説
『ヤマトよ永遠に』においてデザインされていた。デザイン担当は板橋克己。 西暦2202年頃に地球で使用されていた、各種の宇宙輸送船。当時の地球の極端な機械化を反映し(詳しくは『ヤマトよ永遠に』の項も参照)、このような輸送船群もすべて無人化が計られている。 3タイプの設定画が作られ、少なくともA・Bタイプに関しては三面図まで描かれたが、結局劇中未登場に終わる。 Aタイプ 基本型。後にリファインされ高速連絡艇となる。 Bタイプ コンテナ型。Aタイプとよく似ているが、船体後部が切り離し式コンテナになっている。 Cタイプ 有人パトロール艇に近い船体構成をしている。パトロール艇でいう居住ブロック部に貨物積載部がある。
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