災いの樹編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 18:19 UTC 版)
「Shadowverse」の記事における「災いの樹編」の解説
ユアン以外のリーダーの個別ストーリー各14章および共通ストーリー1章、ユアンの個別ストーリー6章の計105章で構成されている。ユアンのシナリオのみストーリー内の時系列が「災いの樹編-最終章-」と同じである。 あらすじ 詳細は「#リーダー」を参照 親友を探すエルフの少女アリサ、アレスター王国の姫の護衛兼メイドエリカ、恋人を亡くした宮廷魔術師イザベル、行方不明となっていた騎士団長ローウェン、ネクロマンサーの少女ルナ、封印から目覚めた最後のヴァンパイアユリアスはそれぞれ教会の司祭イリスの導きによって「災いの樹」と呼ばれる光り輝く文様の元に集められる。すると、災いの樹からロザリアの姿をしたネクサスを名乗る存在が現れ、イリスを含む7人は災いの樹が放つ光に飲み込まれる。 イリスを除く6人は、ネクサスがもたらした「安寧の夢」の中でそれぞれの願望が叶う世界を体験する。しかし、夢の世界を甘受することを選ばず、ネクサスから夢の管理者としての権限を与えられていたイリスを打倒して現実に帰還する。イリスも6人の置かれた境遇や思想を知り、自身の信仰が誤っていたことに思い至り、信仰を捨てて6人とともにネクサスを打倒するため現実に帰還する。 世界を渡る能力によって他の主人公たちのいる世界にやってきたユアンは、ネクサスがもたらす世界の破壊を防ぐためにアリサたちに力を貸す。
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