潮菊とは? わかりやすく解説

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しお‐ぎく〔しほ‐〕【潮菊】

読み方:しおぎく

キク科多年草四国南部海岸のがけに生え、高さ3050センチはへら形で浅い切れ込みがある。秋、先に多数の白い頭状花が咲く。潮風菊(しおかぜぎく)。


しおぎく (潮菊)

Chrysanthemum shiwogiku

Chrysanthemum shiwogiku

Chrysanthemum shiwogiku

Chrysanthemum shiwogiku

わが国四国徳島県から高知県にかけて分布してます。イソギクC. pacificum)」の近縁で、海岸の崖に生え、高さは2535センチになります倒卵形から長楕円形で、全縁または鈍鋸歯あります葉縁白く隈取られ、裏面には銀色の毛が密生してます。晩秋のころ、黄色い花を咲かせます頭花筒状花だけです。
キク科キク属多年草で、学名Chrysanthemum shiwogiku。英名はありません。
キクのほかの用語一覧
キク:  春菊  朝鮮野菊  泡黄金菊  潮菊  磯菊  竜脳菊  紀伊潮菊

潮菊

読み方:シオギク(shiogiku)

キク科多年草

学名 Chrysanthemum shiwogiku




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