潜水艦スーパー100
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 00:28 UTC 版)
「潜水艦スーパー99」の記事における「潜水艦スーパー100」の解説
沖博士と沖五郎がヘルメット党に協力するふりをして作った潜水艦。外見は安定翼の形状以外スーパー99と同じ。塗装はモーゼル提督専用艦が白(灰色?)だが、他は漆黒。U型と違って司令塔と艦体にはどの艦も「SS-100」と書かれている。艦体に巻いた帯とヘルメット党の党章が入るのはU型と同様。L機関を搭載しスーパー99の改良発展型とされているが、実際には機能が削られていたり自爆装置が仕掛けられていた。 最初の一隻がモーゼル提督の指揮でスーパー99を撃沈した(実は偽装)。その後は1000隻が大量生産され、U型に替わって主力潜水艦となった。これがヘルメット党壊滅のキッカケとなる。 諸元魚雷 99にむけて発射されるが、沖博士達の細工で自分からよけてしまった。 対潜ミサイル 99と同様の物と思われる。 対空ミサイル 対潜ミサイルと同じVLSより発射される。 連装ミサイルランチャー 99と同型の物。 時限爆発装置 沖博士達がしかけたもの。これによりヘルメット党の潜水艦隊は壊滅した。
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