溢れた水の行方
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『溢れた水の行方』(あふれたみずのゆくえ)は、日本のポップ・ロック・バンドである緑黄色社会の通算3作目のミニ・アルバム。2018年11月7日にSony Music Labelsの社内レーベルEpic Records Japanより発売された。レーベル移籍第1弾となる作品で[1]、緑黄色社会にとってメジャー・デビュー作となる作品でもある[2]。本作には配信シングルとしてすでに発売されていた「リトルシンガー」や過去の作品にも収録された楽曲を含む全6曲が収録された[1]。
注釈
出典
- ^ a b c “緑黄色社会、EPICレコードジャパンより新作ミニアルバム発売”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年8月24日). 2020年7月5日閲覧。
- ^ “緑黄色社会”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年7月23日閲覧。
- ^ 緑黄色社会の2018年8月24日 午後5:11のツイート、2022年12月6日閲覧。
- ^ (インタビュアー:秦理絵)「"私たちの音楽への気持ちは常に溢れてる"――湧き上がる情熱を煌めく音に乗せた新作ミニ・アルバム」『Skream!』、激ロックエンタテインメント、4頁、2018年11月 。2020年7月5日閲覧。
- ^ a b 天野史彬『緑黄色社会「溢れた水の行方」インタビュー|4人の“溢れ出す”思いをこの1枚に込めて』(インタビュアー:天野史彬)、ナターシャ、2018年11月6日、3頁 。2020年7月5日閲覧。
- ^ (インタビュアー:泰理恵)「緑黄色社会“私たちの音楽への気持ちは常に溢れてる”湧き上がる情熱を煌めく音に乗せた新作ミニ・アルバム」『Skream!』、激ロックエンタテインメント、2頁 。2022年12月6日閲覧。
- ^ 緑黄色社会の2018年10月19日 午後10:40のツイート、2022年12月6日閲覧。
- ^ 緑黄色社会の2018年10月26日 午後6:30のツイート、2022年12月6日閲覧。
- ^ “緑黄色社会11月にワンマンツアー開催、ファイナルはマイナビBLITZ赤坂”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年9月6日). 2020年7月5日閲覧。
- ^ a b 秦理恵 (2018年11月11日). “目指せ、国民的ロックバンド-『溢れた水の行方』緑黄色社会| 邦楽 CD/EP新譜レビュー”. rockin'on.com. ロッキング・オン. 2022年12月6日閲覧。
- ^ 秦理恵. “溢れた水の行方 / 緑黄色社会 | Skream! ディスクレビュー”. Skream!. 激ロックエンタテインメント. 2022年12月6日閲覧。
- ^ 金子厚武 (2018年11月26日). “緑黄色社会 『溢れた水の行方』 アコースティックと電子音の融合を推し進めたサウンドメイクはさらに洗練”. Mikiki. タワーレコード. 2022年12月6日閲覧。
- ^ “緑黄色社会 / 溢れた水の行方”. CDJournal. 音楽出版社. 2022年12月6日閲覧。
- ^ a b c 石角友香(インタビュアー:石角友香)「緑黄色社会『溢れた水の行方』インタビュー――明るくて、未来が開けるような」『encore(アンコール)』、USEN、2018年12月4日 。2022年12月6日閲覧。
- ^ a b c d (インタビュアー:秦理絵)「"私たちの音楽への気持ちは常に溢れてる"――湧き上がる情熱を煌めく音に乗せた新作ミニ・アルバム」『Skream!』、激ロックエンタテインメント、2頁、2018年11月 。2020年7月5日閲覧。
- ^ “緑黄色社会「あのころ見た光」MVで光を追い求めて歌う”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年10月5日). 2020年7月5日閲覧。
- ^ “緑黄色社会、メジャー初のフルアルバム「SINGALONG」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2020年3月7日). 2020年7月28日閲覧。
- ^ “緑黄色社会「あのころ見た光」が起用されたマルホ"ニキビ一緒に治そうプロジェクト"WEB CM公開”. Skream!. 激ロックエンタテインメント (2021年5月21日). 2021年6月9日閲覧。
- ^ a b (インタビュアー:秦理絵)「"私たちの音楽への気持ちは常に溢れてる"――湧き上がる情熱を煌めく音に乗せた新作ミニ・アルバム」『Skream!』、激ロックエンタテインメント、3頁、2018年11月 。2020年7月5日閲覧。
- ^ a b c 鞘師至(インタビュアー:鞘師至)「緑黄色社会 interview」『eggman』、エッグマン 。2021年3月30日閲覧。
- ^ a b 天野史彬『緑黄色社会「溢れた水の行方」インタビュー|4人の“溢れ出す”思いをこの1枚に込めて』(インタビュアー:天野史彬)、ナターシャ、2018年11月6日、2頁 。2020年7月5日閲覧。
- ^ 緑黄色社会の2018年8月3日 午後6:30のツイート、2022年12月6日閲覧。
- ^ 溢れた水の行方 (ブックレット). 緑黄色社会. Epic Records Japan. 2018. ESCL 5118。
- ^ “溢れた水の行方 | 緑黄色社会”. ORICON NEWS. oricon ME. 2020年7月5日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Download Albums | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2018年11月14日). 2022年12月8日閲覧。
- 1 溢れた水の行方とは
- 2 溢れた水の行方の概要
- 3 背景・リリース
- 4 曲の解説
- 5 クレジット
- 6 チャート成績
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