準拠法決定のプロセス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 00:40 UTC 版)
国際私法により渉外的私法関係に適用すべきとされた実質法のことを準拠法という。以下、「夫A(甲国籍)と妻B(乙国籍)に離婚に伴う、AB間の子(乙国籍)の親権者の指定が日本の裁判所で問題になった場合」を例にして、準拠法決定のプロセスを説明する。(国際裁判管轄の問題については省略)
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