源氏棟梁と鎌倉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 22:11 UTC 版)
河内国壷井を本拠地とした河内源氏2代目の源頼義が舅である平直方の鎌倉の屋敷を譲り受け、以後源義朝のときに東国での拠点となり、頼朝に至る(頼朝は1160年に伊豆国に流刑となるが、1180年に挙兵をして鎌倉に居を構えた)。鎌倉殿は源氏家人の主(源氏棟梁)をさし、頼朝から右大将家~将軍家(武家の棟梁)の通称となった。
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