満足度・生活の質を表す指標群(ダッシュボード)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 10:17 UTC 版)
「国内総充実」の記事における「満足度・生活の質を表す指標群(ダッシュボード)」の解説
内閣府は、日本の経済社会状況を人々の満足度(ウェルビーイング)の観点から多面的に把握し、政策運営に活かしていくことを目的として、「満足度・生活の質を表す指標群(ダッシュボード)」を2019年に作成。ウェルビーイングの調査方法は、生活全般に関する総合満足度を中心に体系化。総合満足度を上位概念として位置付け、その下に、分野別主観満足度を11分野設け測定している。11分野の内容は、「家計と資産」、「雇用環境と賃金」、「住宅」、「仕事と生活(ワークライフバランス)」、「健康状態」、「教育水準・教育環境」、「交友関係やコミュニティなど社会とのつながり」、「生活を取り巻く空気や水などの自然環境」、「身の回りの安全」「子育てのしやすさ」、「介護のしやすさ・されやすさ」となる。
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