湯島キャンパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 06:37 UTC 版)
湯島キャンパスは元々、東京女子高等師範学校(現:お茶の水女子大学)の敷地の一部を間借りしていたものである。東京高等歯科医学校(旧制)時代、建築物の拡張の必要性に伴って、文部省は1930年に同校およびこれに隣接した東京高等師範学校(東京教育大学を経て、現:筑波大学)を文京区大塚に移転させ、本校の拡張が行われた。このような経緯もあり、湯島、駿河台キャンパスは限られた土地に建蔽率一杯の高層建築物が密集した形で配置されている。特に研究棟は超高層であり、国立の研究機関としては特異な外観を呈している。 東京医科歯科大学 校旗 1号館・管理棟 2号館・附属教育施設等 3号館 歯科研究棟 歯学部校舎棟・動物実験施設棟 歯科外来事務棟 総合教育研究棟 総合教育研究塔レリーフ 5号館 6号館 RI実験施設棟 共同研究棟 医科新棟A 医科新棟B 3号館 歯学棟 M&Dタワー
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