海東 武(かいとう たけし)声 - 加藤精三関西共武会初代会長。一代で関西を股にかける巨大組織を創った巨魁。石川の桜道会二代目会長立候補の後見人を依頼されたが、以前よりあった「関東を手に入れる」という野望のため、本宮春樹を手玉に取って石川の暗殺を目論む。石川の度量を計るため(後に「雑魚を呼ぶエサ」とも話す)と称し、竜を拉致し麻雀勝負をするが、最中に本宮春樹に乱入され返り討ちにするが死に際の銃撃により左目を失う。後に竜の事を「自分が唯一、殺せなかった男」と語り、最期まで竜の死を信じなかった。最終回で病死。美濃部茂男(みのべ しげお)
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関西共武会幹事長。海東の指示により、銃撃された石川の生存を確認するため石川の入院先へ「見舞い」と称して現れる。三上が扮した石川の姿をベッドで確認した後、無言のまま京都へ帰っていった。
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