浅川橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/20 08:43 UTC 版)
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| 浅川橋 | |
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浅川橋（2019年の台風の後の様子）
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| 基本情報 | |
| 国 |  日本 |
| 所在地 | 東京都八王子市 |
| 交差物件 | 浅川 |
| 用途 | 道路橋 |
| 路線名 | 国道16号 |
| 管理者 | 国土交通省関東地方整備局相武国道事務所 |
| 竣工 | 1963年（昭和38年） |
| 座標 | 北緯35度39分59秒 東経139度19分49秒 / 北緯35.66639度 東経139.33028度 |
| 構造諸元 | |
| 材料 | コンクリート |
| 全長 | 117 m |
| 幅 | 24 m |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
浅川橋（あさかわばし）とは東京都八王子市にある浅川に架かる国道16号（東京都道166号瑞穂あきる野八王子線重用）の橋。
概要
中央自動車道・八王子インターチェンジの南（インターチェンジから相模原方面）にある。
歴史
明治中頃まではこの地に恒久的な橋はなく、地元住民は板橋を架けて川を渡っていた。初代の橋は1901年（明治34年）竣工の木造橋で、1930年（昭和5年）には鋼I桁橋に架け替えられた。その後1963年にコンクリート橋に架け替えられて現在に至る[1]。
周辺
八王子の市街地の北西に位置し、西から東に流れる浅川を南北に渡る。南詰（右岸）は大横町、北詰は中野上町となる[1]。浅川橋を含む区間は、国道16号と東京都道166号瑞穂あきる野八王子線の重複区間となる。上流側の萩原橋、下流側の暁橋とは、それぞれ700mほど離れている。
脚注
- ^ a b “八王子こどもレファレンスシート 浅川の橋めぐり (pdf)”. 八王子市中央図書館 (2011年6月). 2021年8月29日閲覧。
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