洪水警報
- 分野:
- 注意報、警報、気象情報に関する用語
- 意味:
- 洪水によって、重大な災害の起こるおそれのある旨を警告して行う予報。
- 備考:
- (洪水注意報、警報共通)
a)大雨、長雨、融雪などの現象により河川の水が増し、そのために河川敷内の施設などに損害、河川の堤防・ダムなどに損傷を与えるなどによって災害が起こるおそれ(注意報)、または、重大な災害が起こるおそれ(警報)がある場合に行う。
b)浸水注意報、警報は、原則として気象注意報、警報に含めて行うが(浸水注意報、警報参照)、河川の水が増し、そのために低い土地に浸水することなどによって災害が起こるおそれまたは重大な災害が起こるおそれのある場合は、洪水注意報または警報とする。
具体的には、河川の増水のために、河川の堤防、ダムが損傷を受けることなど(破堤、溢水を含む)による浸水である。
××川はん濫危険情報(洪水警報)
××川はん濫発生情報(洪水警報)
××川はん濫警戒情報(洪水警報)
「洪水警報」の例文・使い方・用例・文例
- 洪水警報を鳴らす.
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