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津沢寿志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/21 14:33 UTC 版)

津沢寿志（つざわ　ひさし、1948年 6月8日 - ）は日本の柔道家（8段）。身長170cm。

表話編歴世界柔道選手権優勝者 - 男子70kg級
1965年は68kg級、67～75年は70kg級、1979～1997年は71kg級、99年以後は73kg級
～1979年	1965 松田博文 67 湊谷弘 69 湊谷弘 71 津沢寿志 73 野村豊和 75 ウラジミール・ネフゾロフ 79 香月清人
1980年代～90年代	81 朴鐘学 83 中西英敏 85 安柄根 87 マイク・スウェイン 89 古賀稔彦 91 古賀稔彦 93 鄭勲 95 秀島大介 97 中村兼三 99 ジミー・ペドロ
2000年代～10年代	2001 ビタリー・マカロフ 03 李元熹 05 ブラウン・アーコシュ 07 王己春 09 王己春 10 秋本啓之 11 中矢力 13 大野将平 14 中矢力 15 大野将平 17 橋本壮市 18 安昌林 19 大野将平
60kg級 66kg級 73kg級 81kg級 90kg級 100kg級 100kg超級無差別級五輪

注釈

^ この頃にもスポーツ万能ぶりは健在で、中学時代には陸上競技でも大会への出場経験があるとの事。
^ 砺波高校柔道部の黄金期を築き、インターハイ常連校に押し上げた。後に北信越柔道連盟会長や講道館評議員などを歴任。2009年 3月19日没。
^ 担当医からは退院後の激しい運動を禁止されたものの、インターハイを控えた焦りもあり、内緒で練習に参加していた。また母親も、塩分を控えた料理を工夫して作るなど、タンパク尿（=病気の再発）対策に懸命に取り組んでくれたという。

出典

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k “連載私のコンディショニング -津沢寿志（51歳）-”. 近代柔道（1999年9月号） (ベースボール･マガジン社). (1999年9月20日)
^ ^a ^b ^c ^d “全日本柔道連盟のページ津沢寿志・全柔連新事務局長に聞く”. 近代柔道（2003年6月号） (ベースボール･マガジン社). (2003年6月20日)
^ 東京大学サークル・運動部の活動運動部柔道部

[続きの解説]

「津沢寿志」の続きの解説一覧

1 津沢寿志とは
2 津沢寿志の概要
3 脚注

アタッチメント

密陽女子中学生集団性暴行事件

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