波照間島灯台とは? わかりやすく解説

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波照間島灯台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/14 16:12 UTC 版)

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波照間島灯台

航路標識番号
[国際標識番号]
7250 [M4735]
位置 北緯24度03分26.98秒 東経123度47分7.5秒 / 北緯24.0574944度 東経123.785417度 / 24.0574944; 123.785417座標: 北緯24度03分26.98秒 東経123度47分7.5秒 / 北緯24.0574944度 東経123.785417度 / 24.0574944; 123.785417
所在地 沖縄県八重山郡竹富町
塗色・構造 白色 塔形 コンクリート
レンズ LED
灯質 等明暗白光
明3秒暗3秒[Iso W 6s]
実効光度 5,600 cd
光達距離 12.5海里
明弧 全度
塔高 16 m (地上 - 塔頂)
灯火標高 70 m (平均海面 - 灯火)
初点灯 1959年昭和34年)5月5日
管轄 海上保安庁
第十一管区海上保安本部

波照間島灯台(はてるましまとうだい)は、沖縄県八重山郡竹富町波照間島にある灯台である[1]

概要

東シナ海太平洋を分かつ先島諸島の波照間島の中央に立つ、有人の地にあるものとしては日本最南端の灯台である[2]

かつては無人島を含めても日本最南端の灯台であったが、太平洋上に浮かぶ沖ノ鳥島沖ノ鳥島灯台(北緯20度25分26秒東経136度4分33秒[3])が設置され、2007年(平成19年)3月16日に運用が開始された[4]ことにより、その地位を譲った[2]

歴史

脚注

  1. ^ 波照間島灯台”. 第十一管区海上保安本部. 2018年1月22日閲覧。
  2. ^ a b 波照間島灯台”. DOR39(沖縄39離島観光情報サイト). 沖縄県ディスカバー沖縄しま観光振興事業 (2014年5月28日). 2019年1月8日閲覧。
  3. ^ 航路標識の話 15. 全国の主な灯台”. 燈光会. 2019年1月14日閲覧。
  4. ^ “「沖ノ鳥島灯台」の運用開始について” (PDF) (プレスリリース), 海上保安庁, (2007年3月16日), http://www.kaiho.mlit.go.jp/11kanku/03kakuka/8kotsu_kikaku/mitisiru/oki_umi/hyosiki_data/7250.htm 2019年1月8日閲覧。 

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