治療塔とは? わかりやすく解説

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治療塔

作者大江健三郎

収載図書僕が本当に若かった頃
出版社講談社
刊行年月1992.5

収載図書僕が本当に若かった頃
出版社講談社
刊行年月1996.8
シリーズ名講談社文芸文庫

収載図書大江健三郎小説 6
出版社新潮社
刊行年月1996.11


治療塔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/23 08:58 UTC 版)

治療塔』 (ちりょうとう) は大江健三郎の長編小説である。 月刊誌「へるめす」1989年7月号から1990年3月号に「再会、あるいはラスト・ピース」と題して連載され[1]、その後1990年に岩波書店から出版された。2008年講談社文庫に収録された。




  1. ^ 大江健三郎、すばる編集部『大江健三郎・再発見』集英社、2001年、210-211頁
  2. ^ 「大江健三郎 自作解説」ウェブサイト「私の中の見えない炎」より
  3. ^ 大江健三郎、すばる編集部『大江健三郎・再発見』集英社、2001年、212頁
  4. ^ 大江健三郎『大江健三郎 作家自身を語る』新潮社、2007年、163頁


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