江頭家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:45 UTC 版)
佐賀県神埼郡千代田町 複雑な家庭環境で育っており、この点を過激な発言が許される媒体『hon-nin』(太田出版)のインタビューで語った際にインタビュアーの吉田豪から「書ける訳がないです!」とさじを投げられた。 父方の祖父は江頭政六。 実父・江頭勝義は佐賀県で江頭酒店を営んでいたが、55歳にしてテレビ初出演。江頭2:45(えがしら にじよんじゅうごふん)の芸名でタレント活動を始めた。60歳にしてきっぱり商売をやめ、趣味と芸能に余生を捧げている。きっかけは江頭の地元にある佐賀県立鳥栖商業高等学校の文化祭への出演依頼が父親の元に来た際、「スケジュールの都合で江頭2:50は来られない」と勝手に断った上、父親自身が文化祭に出演したこと。かつて裁判形式のバラエティ番組『ウンナンの桜吹雪は知っている』にて江頭が「父親が自分の芸をパクって、勝手に芸能活動をしている」として父親のタレント活動を抑制してほしいと訴え出るも、その後“人権無視の暴言”を連発したために敗訴。なお、江頭2:45は2006年に息子の任期満了に伴う第3代大川興業総裁選に出馬し落選している。
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