水野友貴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/30 04:14 UTC 版)
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みずの ゆうき
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生年月日 | 1983年2月19日(32歳) |
出生地 | 千葉県我孫子市 |
出身校 | 津田塾大学学芸学部国際関係学科 |
公式サイト | 千葉県議会議員候補 水野ゆうき 公式ホームページ |
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選挙区 | 我孫子市 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2015年4月 - |
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当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2011年12月 - 2015年2月 |
水野 友貴(みずの ゆうき、1983年2月19日 - )は、日本の政治家で、千葉県議会議員。選挙ポスターや公式ウェブサイト等では水野ゆうきと記載されている。
概要
千葉県我孫子市根戸に生まれ、幼少時代は白山で育ち、我孫子市立第四小学校入学。 小学3年生のときに、電子メーカー勤務の父親の仕事の関係で米国ロサンゼルスに移住。米国カリフォルニア州RIVIERAエレメンタリースクールに編入後、ロスアンゼルス国際学園初等部に転校。ロスアンゼルス国際学園中等部に入学し、中学2年で帰国。茨城県私立茗渓学園中学校に編入し、同校高等学校に進学。津田塾大学学芸学部国際関係学科に入学し、東証一部上場企業にて役員秘書を経験後、民放テレビ局に転職。最後は「BSフジLIVE PRIME NEWS」のキャスティング担当となる。2011年11月に行われた千葉県我孫子市市議会議員選挙に完全無所属として立候補。ツイッターなどを駆使してボランティアを募り、事務所もなく自宅で選挙戦を行った。前回2007年市議選トップの票を上回る3016票を獲得し、3位当選(投票率は過去最低、新人当選は他公明党2人。純粋な新人は水野友貴1人だけだった)。市議会では総務企画常任委員会、議会運営委員会、議会改革特別委員会、放射能対策特別委員会に所属。福嶋浩彦元消費者庁長官・元我孫子市長と朝比奈一郎青山社中株式会社筆頭代表CEOに師事している。シンクタンクの研究生でもある。 毎月フジテレビ元報道局解説委員、Japan In-Depth編集長の安倍宏行とともに政治経済勉強会を開催している。
政策・活動
- 徹底した情報公開と市政、議会、議員の3つの見える化を推進している。
- 若年層、女性の政治参加の啓発のために「後援会」を「部活」と名付けている。
- SNS議員と呼ばれ、SNSを駆使している。津田大介とは友人関係でソーシャルメディアの師匠としている。
- 情報・教育・観光行政に力を入れる。2011年12月の初議会から一般質問に登壇し、ソーシャルメディアの活用と投票率について質問している。
- 我孫子市に我孫子市Facebook を導入させた。 樋渡啓祐を師匠としている[1]。
- 不祥事が続発した教育委員会・行政への追及が激しく、2013年に我孫子市教育長は辞任し、当時の総務部長が後任となった。
- キャッチフレーズは「やる気 元気 勇気」「あなたの勇気を水野ゆうきに」
年表
- 1983年 千葉県我孫子市生まれ
- 1989年 我孫子市立第四小学校入学
- 1991年 米国カリフォルニア州リビエラエレメンタリースクール編入
- 1994年 米国ロスアンゼルス国際学園初等部編入
- 1994年 同 中等部入学
- 1996年 茨城県私立茗溪学園中学校編入
- 1998年 同 高等学校入学
- 2001年 津田塾大学学芸学部国際関係学科入学(専攻は国政政治)
- 2005年 同 卒業
- 2005年 東証一部上場企業入社 秘書部秘書課配属 代表取締役副社長、専務、監査役秘書
- 2010年 「BSフジLIVE PRIME NEWS」 キャスティング担当
- 2011年 千葉県我孫子市市議会議員選挙 初出馬初当選
- 2015年 2月市議を辞職[2]、4月12日千葉県議会議員選挙に当選。
人物像
- 好きな食べ物:おにぎり、漬物
- 特技:英語、論文執筆
エピソード
- フジテレビ経済部長兼解説委員安倍宏行のアシスタントのほか、「BSフジLIVE PRIME NEWS」では番組出演交渉を担当。
関連項目
脚注
- ^ “佐賀県武雄市・樋渡啓祐市長×CCC・増田宗昭社長|水野ゆうき オフィシャルブログ 「水野ゆうきのゆう can change!!」 powered by Ameba” (2014年6月29日). 2015年4月18日閲覧。
- ^ “[Japan In-depth 編集部]【統一地方選に無所属で臨む】~地方議会改革の鍵は脱・政党~” (2015年2月25日). 2015年4月18日閲覧。
外部リンク
- 水野友貴のページへのリンク